中部地方初!一般社団法人終活協議会が認定する「終活トータルガイド」の後藤よしひさです。
静岡・浜松・名古屋・岐阜・三重の終活トータルガイドとして、 今社会が直面している超高齢社会における"終活"の最前線の情報を発信していきます。
終活とは、平成21年に週刊朝日が造った言葉です。「人生の最期を考えることで”自分”を見つめ、”今”をよりよく、自分らしく生きる活動」のことを言います。
人生の折り返しである40代から残りの人生を大切に生きる!幸せな終活をご提案致します。
人気の終活資格「終活ガイド検定」と「心託コンシェルジュ資格説明会」中部エリアでの開催スケジュールをご紹介します。

2018年03月21日

認知症になったらもう手遅れ!脳トレ家庭教師の認知症回避トレーニング

厚生労働省が発表した推計によると、

65歳以上の高齢者のうち、
認知症を発症している人は

2012年時点で約462万人、

2025年には約730万人に増加する見込みと発表

2025年には、団塊の世代(約800万人)が75歳を迎えて後期高齢者になりますが、

その時点で高齢者の5人に1人が認知症ということになるんです。


このときには、家族や親戚、隣近所を見渡せば、認知症を発症した人が1人以上はいる計算になり、もはや認知症は他人事ではありません。認知症の予防とは、発症を防ぐだけでなく、早期発見や治療によって病気を治したり、進行を遅らせたりすることも含まれています。


ただ、認知症が世間の注目を集めているにもかかわらず、初診に訪れる多くの人は認知症がある程度進行した後といわれています。


多くの病気の場合でそうであるように、認知症においても早期発見が大切です。



同じカテゴリー(認知症予防・脳トレ)の記事画像
脳トレにパズルはいかが?  有効活用法
同じカテゴリー(認知症予防・脳トレ)の記事
 脳トレにパズルはいかが? 有効活用法 (2018-02-14 14:59)

Posted by 終活協議会・中部  at 20:17 │Comments(0)認知症予防・脳トレ

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
認知症になったらもう手遅れ!脳トレ家庭教師の認知症回避トレーニング
    コメント(0)